有縁資料館紹介

こんにちは。

今日は寒くて雨の香南市です。

ちょっと「龍馬歴史館」内の「有縁資料館」に行ってきました。

(私の事務所の上です)

資料館の中にはいろんな資料があって、じっくり見ると面白いものが沢山あります。

その面白い資料のひとつがこちら。偽文書です。

いわゆるニセの文書です。

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これは、幕府の指名手配書です。(何度も言いますが偽文書です)

手配書と人相書は別々の紙に木版で刷られています。

手配書はかなりやけていますが、人相書は少し見やすいですね。

しかし、西郷隆盛(1828~1877年)は、自分の肖像写真を生涯一枚も残さなかったといいますが

ちゃんと絵が書かれていますね。

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この様な立派な欄間もあります。

こちらは、第15代土佐藩主・山内容堂公宮邸・散田邸茶室の欄間です。

散田邸は、国の重要文化財で、旧山内家下屋敷長屋展示館として一般公開されていて、中には山

内家ゆかりの品々が展示されております。

他にも、様々な資料がございますので、お時間をかけて回って見て下さい。

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先日よりご案内しております「北辰一刀流長刀兵法目録」は上の「偽文書」の隣にございますの

で、お見逃しなくご覧下さいませ。

【本日の大五郎】

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まぁ(驚)寒くなったと思いきや、ちゃんと豪邸の中に暖房を入れてくつろいでいます。

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そんな寒い雨の中、スタッフNさんとTさんは、隊長のために?というか逃げ出さないために(笑)ゆるゆるに

なった豪邸の木の枠を修理しております。

それを優雅に見ている隊長。

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しかも寝転がっての横目です(汗)

隊長のまったり生活がちょっと羨ましかったりする私です。

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