本日、新聞各社に掲載されておりましたが、第43回泉鏡花文学賞(金沢市主催)は14日、
「ゲージツ家のKUMAさん」として知られる篠原勝之さんの「骨風」(文芸春秋)と、長野
まゆみさんの「冥途あり」(講談社)の2作に決定!!
賞金は各100万円。授賞式は11月21日、金沢市民芸術村で行われます。
選考委員の村松友視さんはクマさんの作品について「一見、無造作な語りだが、その後ろに繊細な
情をはらんでいる」と評価されていました。
幻想性の高い作品に送られることが多く、純文学、大衆文学の枠を超えて賞を出す特徴がある。
日本の文学賞のなかでも異色の賞だが、受賞作のレベルは高い。と書かれておりました。
先日より、当園でもこの様にPOPも作り、販売をさせて頂いております。
なにより、当園に篠原勝之さんの「KUMA’Sコンテナギャラリー」がございますので、
園のスタッフ一同、KUMAさんの受賞に盛り上がり喜んでおります。
まことにおめでとうございます。
ぜひ当園にお越し頂き、いま一度、KUMAさんの素晴らしさを体感して頂きたいです。
【本日の大五郎】
なんだか可愛い大五郎様。
園内を見回してるような(仕事中)的な大ちゃんです(笑)