こんにちは!
寒い日が続いていますね
ですが、この寒い時期ならではの
心を癒してくれるものがあります
それは、
「 梅 」です
今回は才谷梅太郎にちなんで
「 梅 」のお話を
少しだけしようと思います
才谷梅太郎とは
坂本龍馬が脱藩後に使用されたとされる
偽名の一つです
「 梅 」といえば、
「 初春の令月にして
気淑(きよ)く風和(かぜやわら)ぎ
梅は鏡前(きょうぜん)の
粉(ふん)を披(ひら)き
蘭は珮後(はいご)の香(こう)を
薫(かおら)す 」
この言葉に
聞き覚えがある方も多いのでは?
これは、新元号「 令和 」の
由来となった万葉集の一首で
作者は大伴旅人です
また、幕末に活躍した人物で
「 梅 」を題材に
俳句を詠んだ人がいます
それは、
新選組副長・土方歳三
「 梅の花 壱輪咲いても 梅はうめ 」
は有名ですね
その他にも
「 咲きぶりに 寒げは見えず 梅の花 」
などいくつも詠んでます
寒さの中にあっても凛と咲き、
良い香りのする「 梅 」に
当時の人々は魅了されたのでしょう
花見の前に「 梅 」を見ながら、
温かい飲み物でのんびり過ごしてみるのも
良いかもしれませんね
創造広場アクトランドでは
企画展「 坂本龍馬の生きた時代 」
を開催しております
期間:2020年2月1日(土)~5月17日(日)
詳しい情報は
アクトランドHPでも見ることが出来ます。
皆様のお越しを
お待ちしております
❏このアクトランドのブログ、
応援よろしくお願いしますね☆
「応援してもいいよ」って方、
❏LINEの友達募集中です☆
下のボタンをクリックして
友だち登録してくださいね☆
❏他にもSNSをやっているので、
↓「いいね」やフォローお願いします(^^♪