こんにちは。
すっかり朝夕寒くなりましたが、季節の変わり目、お風邪などひかれていませんか?
私は、なにを思ったか半袖です(汗)
さて、当園には8つの展示館がありますが、やはり一番人気は「龍馬歴史館」でございます。
そのなかにこの方「武市半平太」のシーンがございます。
第16章のシーンです。有名な切腹のシーンですね。
この解説の下に「辞世の句」が記されています。
「ふたゝびと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり」
★ふたたび返ることのない歳月を、はかないと思ったこともあったが、
もう過去のことなど惜しまない身の上になってしまった。という心に響く辞世の句です。
後ろの壁には、銅像の写真が展示されています。
実際の画像は、こちらです。
丁度、2日前に見てきました。
※国道56号線須崎市多の郷より県道須崎仁ノ線を7キロほど浦の内方面に行けば、横浪スカイラ
インの西入口です。スカイラインを13キロほど走るとこの銅像があります。
ご興味のある方はぜひ見に行ってみて下さい。
今日は、ちょっと半平太様のお話をまじめにさせて頂きました。
【本日の大五郎】
朝は、陽の当たるところでウトウトしています。ちょっとうらやましいです。
いつもお散歩に連れて行ってくれるスタッフMさんと見つめ合っているのが可愛いです。
若干、妬けます(笑)
そんな中、スタッフSさんが大ちゃんの豪邸を冬バージョンに絨毯を敷いてくれてました。
優しいスタッフに囲まれ幸せな大五郎様です。