刀を分解しちゃいます♪

「刀剣女子」という言葉があるほど、

女性にも人気の高い「 刀剣 」

 

現在龍馬歴史館では、

企画展「 龍馬と剣術ー刀剣展示 」の中で

刀剣の展示を行っており

館内では模造刀体験も実施しています ☆

まずは、こちらをご覧ください !

 

1

 

これって、刀の中身(刀身)だけなんですよね

今日は、どうやって分解しているのかご紹介します

 

はじめに、模造刀を用意します

サイズは打刀( ウチガタナ )とほぼ同じです
2

 

 

打刀は 戦国~江戸時代に多く作られました

 

長さは二尺三寸(約69.7㎝)で、

刃を上にして腰に差すのが特徴です

 

江戸時代のお侍さんが差しているのはこの大きさですね☆

当時のお侍さんは、

打刀と脇差(ワキザシ)の二本を

一緒に腰に差すのが流行りだったようです

 

因みに脇差の長さは一尺六寸(約48.5㎝)です

分解していくと、
 

 

3

 

こうなりました☆

 

4 (3)_LI

 

 

刀一本にこれだけの付属品が刀身と一緒にあるんですね☆
  
        
ではここで、①~⑥ までの名称をご紹介します  

 

① 鞘(さや) ② 目釘(めくぎ) ③ 柄(つか) 

④ 鍔(つば) ⑤ 切羽(せっぱ) ⑥ 鎺(はばき)       
        

 

龍馬歴史館では

このような刀の分解を体験できるイベントを実施しています

実施日:2020年 1月  2日~   5日( 木 ~ 日 )
    2020年 1月11日~ 13日( 土 ~ 月 )  

 

模造刀体験の日時は、

アクトランドHPでも見ることができます☆

http://actland.jp/

 

是非、龍馬歴史館へお越しください

お待ち致しております     

 

 

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